WiMAX口座振替 : WiAMX2+、WiMAXの選び方

WiAMX2+、WiMAXの選び方

WiAMXは徐々にフェードアウト、サービスはWiMAX2+が本命に

WiMAX2+のサービスは、当初のサービスエリアが東名阪大都市圏に限られていたことに加え、販売されたモバイルWiFiルーター「Wi-Fi WALKER WiMAX 2+ HWD14」が評判が良くなかったために盛り上がりを欠いていました。
しかしながら、6月22日に薄くて軽くWiMAXが繋がりやすいWiMAXハイパワーをサポートした「NAD11」が、8月1日には「HWD14」の後継機である新型WiFiルーター「Wi-Fi WALKER WiMAX 2+ HWD15」が発売されました。「HWD15」はWiMAXハイパワーをサポートし、au 4G LTEにも対応している本命というべき端末といえます。
管理人としては、新型端末は年末か年度末に発売と予想していましたが、これほど早く後継機が発売されるとは思いませんでした。
やはり、UQコミュニケーションズとしてはWiMAX2+のユーザー拡大を急ぎたかったのでしょう。

 

本命の新型端末「HWD15」の発売によりWiMAX2+の移行が加速されています。WiMAXの端末は在庫限りとなり、本家のUQ WiMAXと大手プロバイダの@niftyやBIGLOBE、So-netではWiMAXの販売を終了しました。
今後のサービスの本命はWiMAX2+です。
WiMAX2+のサービスエリア外の方でもトライアルや通信速度より安く使うという目的がなければWiMAX2+を選ぶほうが良いでしょう。

 

WiMAX2+の強みはLTEオプションのau 4G LTE利用

WiMAX2+のサービスエリアはようやく主要地方都市への展開が始まりましたが、まだカバーエリアになっていない
WiMAX2+の強みは単に速度が早いことだけではありません。実はLTEオプションが使えることです。というのは、WiMAXは周波数が高いためスマフォに比べて屋内受信が弱いという欠点があります。WiMAX2+も同じ周波数帯を使うために、やはり屋内受信が弱いという宿命を持っています。
さらにWiMAXはサービスエリアが都市部中心なので、大手通信キャリアのスマフォに比べて郊外では使えないことが結構あります。
管理人も高速道路上やサービスエリア、郊外等でWiMAXがエリア外のために使えなくて困ったことがあり、先日も郊外の日帰り温泉でスマフォのLTE以外は受信できなかったのでネットを閲覧できず結構なストレスでした。

 

それをカバーするのが、LTEオプションで利用できる人口カバー率99%とエリアが広く屋内受信に強いプラチナバンドを使っているau 4G LTEです。
積極的にLTEオプションを利用する、またはLTEを主に利用する場合は、WiMAX、WiMAX2+のエリアの狭さ、屋内受信の弱点をカバーできます。
これこそが、WiMAX2+のサービスを利用する価値といえます。また、LTEオプションは、利用する月だけの支払いなので経済的です。
LTEオプションが使える端末は「HWD15」と「HWD14」で、「NAD11」は使えないので注意してください。

 

LTEオプションのカバーエリア

WiMAXのエリアau 4G LTEのエリアdocomo Xiのエリア、そしてEMOBILE 4GのエリアSoftbank 4G LTEのエリアを比較するとau 4G LTE、docomo Xi、Softbank 4G LTEのエリアが圧倒的に広いことがわかります。
すなわち、WiMAXやEMOBILE 4Gのデータ通信サービスエリアは、3大携帯キャリアのスマートフォンサービスエリアに比べてかなり狭いのです。

 

東名阪の大都市圏以外でWiMAXを利用する人は、積極的にLTEオプションを使うことでWiMAXのエリアの狭さをカバーできるので快適にモバイル通信を利用することができます。

 

WiMAX2+とWiMAXは目的に応じて選ぶ!

まだWiMAX2+のサービスエリア外の人は、WiMAXとWiMAX2+どちらを選ぶべきでしょうか。また、WiMAX2+のサービスエリア内人はWiMAXを選ぶ価値はないのでしょうか?
そこで、管理人としてはWiMAX2+、WiMAXはそれぞれ次のように目的に応じて選ぶことをお勧めします。

 

WiMAX2+がお勧め

WiMAX2+がお勧め場合は、次の目的がある場合です。

 

  1. 動画の視聴やファイルの送受信が多い。
  2. 行動範囲が広く、郊外でも利用する。
  3. 大きなビル内や地下で快適に利用したい。

 

端末は次のように選びましょう。

「HWD15」

出張や旅行で広範囲に移動が多い人、建物内でも快適な通信を望む人は、端末はLTEオプションが利用できる「HWD15」がオススメ
ただし、LTEオプションは有料なので追加料金を支払っても快適に通信したいという条件付きです。

「NAD11」

LTEオプションを全く使わない人や固定回線代わりの利用が中心なら「NAD11」もあり
「HWD15」の発売により少し影が薄くなった感がある「NAD11」ですが、LTEオプションを全く使わない人や固定回線代わりの利用では「NAD11」の選択もあります。
ただし、価格comのレビューを見ると通信の切断が発生するということなので、長時間接続する人は気をつけたほうがいいかもしれません。
「NAD11」の利点は無線LANが5GHzのIEEE802.11ac/n/aを使えることです。無線LAN機器だらけの場所では電波チャンネルの競合で速度が低下することが発生しますが、5Ghzの周波数帯を利用する無線LANではこれが少ないとので快適に通信できます。

 

WiMAXがお勧め

高速は必要ないのでできるだけ安く使いたいなら、GMOのWiMAXの2年契約は、高額キャッシュバックがあってかなり安く使えます。
とりあえず試用のつもりで使いたい、なら1年契約も選べるWiMAXがよろしいでしょう。
その理由は次です。

  1. 2015年9月末からWiMAXの使用周波数帯域がWiMAX2+用に転用されるために1/3に縮小される
  2. UQが総務省に提出したWiMAX2+の移行スケジュールによれば、2015年9月30日からWiMAXの使用周波数帯域をWiMAX2+に転用するために1/3の10MHzに縮小します。これにより、WiMAXの速度が低下する可能性があります。

  3. WiMAXの解約やWiMAX2+等への乗り換えをする場合、2年契約は長すぎる
  4. WiAMXの弱点は、屋内受信の弱さやスマートフォンに比べてカバーエリアの狭さです。特に3G携帯やスマートフォンはどこでも使えることを目指しているのに対し、WiMAX等のモバイルは主に屋外で使うことを目的にしているので、都市部の建て込んだエリアや大きな建物内で使いことが多い人は不満を感じることが多いかもしれません。
    このような不満がある場合、2年契約だと更新時期まで我慢して使うには期間が長すぎます。1年契約なら更新時期まである程度我慢して使うことも考えられるし、途中解約でも2年契約に比べて違約金が少なくて済みます。
    更新時期にWiMAX2+へ乗り換えする場合でも、2年後だとWiMAX2+の通信速度制限無しや割引料金などの特典が変更になっていることも考えられます。
    特に初めてWiMAXを使う人は1年契約の方が安全ですが、BroadWiMAXでは違約金無しでいつでも他社に乗り換え可能な「安心無料乗り換え保証」というのをやっていますので、これも注目です。

 

以上、自分なりにきちんと検討して最適なサービスとモバイルルーターを選んでください。