最終更新日 2020年3月27日

コロナウィルスに大揺れしている日本ですが、進学、就職に向けてWiMAXの申し込みが多くなる3月です。

 

このサイトにたどり着くまで、WiMAXのプロバイダーの公式サイト以外にWiMAXの選定に役立つようなたくさんのの情報サイトをご覧になったことでしょう。

 

ここまで来たと言うことは、まだBroadWiMAXにしようかBIGLOBEにしようかと選定に悩んでいるということでしょうか。
あるいは、「ほぼBroadWiMAXに固まっているけど後一押しが欲しいんだよねー」と思っていませんか。

 

 

WiMAXに関する情報サイトの中には、
  情報が間違っている  例 途中解約で端末残債、BIGLOBEのキャッシュバックが7,000円など
  情報が古い      例 比較表が19年秋版やUQ WiMAXとBIGLOBEの月額料金が19年のもの
であまり役に立たないのもあります。

 

にもかかわらず、多くの情報サイトはBroadWiMAXをすすめています。これははたして信用していいのでしょうか?

 

最終的にBroadWiMAXを選ぶにしてもWiMAXの口座振替は正しい情報を知って納得してから申し込むことが大切です。

 

 

当サイトは2010年よりWiMAXとEMOBILE(現Y!mobile)を4つのプロバイダを乗り換えて使ってきた管理人が、あなたがWiMAXのプロバイダーを適切に選ぶための最新の正しい情報と、計算式を明示したお得さの比較を提供し、口座振替のプロバイダー選びをお手伝いします。

 

なお、当サイトに記載した内容については誤りの無いように注意しておりますが更新タイミングのズレなどで公式サイトと異なることがあります。
必ず公式サイトで確認してから申し込んでください。

 

1. 口座振替で申し込めるWiMAXの2020年3月のキャンペーン

これまで他サイトをご覧になったようにWiMAXのMVNO(仮想移動体通信事業者)で、現在口座振替での申し込みを受け付けているのは、
  BIGLOBE
  BroadWiMAX
  UQ WiMAX
の3社のみです。

 

スマホは前年10月から長期縛りが無くなるとともに端末代を値引きする「セット販売」ができなくなりましたが、UQ WiMAXとBIGLOBEもそれに習って昨年10月から3年縛りをやめて端末代の値引きも無くしました。

 

口座振替で申込の難点
 端末受取時に高額な端末代金や初期費を支払う

 

かつては端末代無料だったので申込手数料3,000円のみでWiMAXを利用できたのですが、今は高額な端末代を端末受取時に代引きで支払わなければなりません。
端末代無料のBroadWiMAXでも高額な初期費を支払います。
キャッシュの用意が必要です。

 

3月のキャンペーンの特徴

  • BIGLOBEのキャッシュバックが15,000円とドドーンと大幅アップ
  • UQ WiMAX、BroadWiMAXは2月と同じキャンペーン

 

各社のキャンペーンについては、これまでさんざんご覧になって見飽きたと思います。それで、以下にポイントだけを載せます。
それも不要という形は遠慮無くここをスキップしてください。

 

もしも、公式サイトでは見逃しがちな情報を含めてキャンペーンの詳細について知りたい場合はこちらをご覧ください。 → WiMAX口座振替:3月のキャンペーン

 

 

1.1 BIGLOBE WiMAX

BIGLOBE WiMAX

ここがポイント!

  • データ端末の同時申し込みで翌月キャッシュバック15,000円
  • データ端末の同時申し込みの場合は、月額料金の割引に加えてサービス開始翌月に15,000円キャッシュバックされます。
    キャッシュバックは、口座振替とクレカで同額です。
    翌月にメールでキャッシュバックの受取案内が来ますが、それを見過ごしてもマイページからキャッシュバック受取口座の登録ができるので受取漏れが大幅に減ります。

  • SIMカードのみの申し込みができる
  • これまで、WiMAXの申し込みはデータ端末と一体でした。しかし、新規利用者よりも乗り換え利用者が増えたためでしょうか、SIMカードのみの申し込みができるようになりました。
    これにより、乗り換え利用者はこれまで持っている端末を利用したり、新規利用者でも3,000円以下の中古端末を購入すれば高額な端末代の節約になります。

  • 料金プランは契約年数の短い1年プラン
  • 料金プランは縛りが短い1年プランです。初めて使うので様子見で契約期間は短い方がよいという方におすすめです。
    1年間の契約期間内に解約しても解約で支払う違約金はわずか1,000円です。これなら安心。

 

キャンペーン (2020年3月2日〜2020年5月6日)

 

1.2 UQ WiMAX

BIGLOBE WiMAX

ここがポイント!

  • 3,000円キャッシュバック
  • ギガ放題プランで新規契約した方に3,000円をキャッシュバックします。
    ただし、新型のデータ端末Speed Wi-Fi NEXT WX06とWiMAX HOME 02にはキャッシュバックなしです。
    キャッシュバックの受取は契約月の4カ月目の末までに申込み時に登録したEメールアドレスに連絡が来ます。そのEメールに記載されたURLのページからご指定の口座情報を入力後、原則翌営業日までに指定の口座にキャッシュバック金額を振込です。

  • ギガ放題2年プランと期間縛りの無い全3種類の料金プラン
  • これまでキャンペーンサイトのプランはギガ放題の3年プランでしたが、新しく2年プランと「期間条件無し」という縛りの無いプランが登場しました。
    2年プランには、2年縛りの「2年自動更新あり」と「2年自動更新なし」の2種類があります。
    これらはプランに応じて月額料金が異なります。詳細は下表をご覧ください。

  • 解約時の違約金は1,000円
  • 契約期間内の解約で支払う違約金は1,000円です。

  • 解約時の違約金は1,000円

 

キャンペーン (2020年2月3日〜)

 

1.3 Broad WiMAX

Broad WiMAX

ここがポイント!

  • 料金プランは3年
  • 料金プランは3年でキャンペーン内容もこれまでと変わりません。

  • 端末代金無料
  • 新料金プランの登場でBIGLOBEやUQ WiMAXが10月から端末代金を大幅に値上げしましたが、Broad WiMAXはこれまでのように端末代金が無料です。
    端末代が無料だからといっても口座振替だと端末代に指摘する高額な初期費(18,857円)があるので要注意。

  • 月額料金が安い
  • キャッシュバックのかわりに月額料金が割安。キャッシュバックのように受取手続きが不要なのでもらい損ねるようなことはありません。

  • 「ハイスピードプラスエリアモード」オプション料が無料
  • 3年プランではこれまでと同じく「ハイスピードプラスエリアモード」オプション料が無料です。
    WiMAXがつながりにくい場所でも気軽に「ハイスピードプラスエリアモード」に切り替えて快適通信できます。

 

キャンペーン (〜終了未定)

2. WiMAXが最安のプロバイダはどれ?

2.1 BroadWiMAXは本当に最安?

多くのサイトではBroadWiMAXが最安といってます。問題なのはBIGLOBEのキャッシュバックが更新がされていない記事が多いことです。

 

例えば

  • BIGLOBEのキャッシュバックが15,000円なのに前月の7,000円のままで支払費用を計算している
  • UQ WiMAXとBIGLOBEの月額料金が違っていて、おまけに初期費用も違う

これでは本当に最安なんだろうか?最安といっても実際どれくらい安いの?と疑ってしまいますよね。

 

 

そこで、当サイトでは最新の情報に基づいてBroadWiMAX、UQ WiMAX、BIGLOBEを3年間(37カ月)利用した場合の総支払額と実質月額料金を計算してみました。

 

 

この場合、BIGLOBEは1年プランなのでそのまま2年間延長してトータル3年間利用するとします。
UQ WiMAXは2年プランを「2年自動更新無し」で申し込んで利用し、3年目を月額料金4,050円で利用するものとします。
これだと「2年自動更新」に比べて3年目の月額料金が170円ほど割高になりますが正確にいきます。

 

3年間の総支払費用の計算式は次です。

 

3年間の総支払費用(税抜) = 端末代金または初期費用+代引き手数料(400円)+登録手数料(3,000)
             +(月額料金+口座振替手数料+ユニバーサルサービス料2円)×契約期間(37カ月)
             −キャッシュバック

 

代引き手数料 : 端末受取時に代引きで支払う端末代や初期費用の代引き費用
ユニバーサルサービス料 : 日本全国においてユニバーサルサービス(加入電話、公衆電話、緊急通報)の提供を
             確保するために負担する料金
             スマホやモバイルWiFiに加入すると月額料金とは別途に毎月2円支払

 

次表が計算した結果です。各社の端末代金や月額料金などの詳細は、WiMAX口座振替:3月のキャンペーンをご覧ください。

 

3年利用の場合の実質月額料金と総支払費用

BIGLOBE 1年
ギガ放題(1年)

 UQ WiMAX 
ギガ放題
(2年自動更新無し)

BroadWiMAX 
ギガ放題(3年)

キャッシュバック

15,000 円

3,000 円

無し

その他特典

amazonギフト券
10,000円

3年間の総支払費用

158,152 円

161,974 円

161,083 円

実質月額料金

4,274 円

4,350 円

4,353 円  

総支払額の差額

最安

2,822 円

2,931 円

(表中の「総支払額の差額」はBroadWiMAXからの差額)

 

2.1.1 BroadWiMAXがまさかの最高値?

上記の表では、最安値どころか3社の中で最高値となっています。

 

なぜ他の情報サイトとは逆の結果になっているのでしょうか?その理由は次の2つにあるからです。

  • BIGLOBEのキャッシュバックを15,000円としている
  • BIGLOBEのキャッシュバックは先月7,000円でしたが、3月は15,000円に大幅アップしました。

  • 3年間の総支払費用の計算でアマゾンギフト券10,000円をキャッシュバックとして扱っていない
  • 多くのサイトではアマゾンギフト券10,000円をキャッシュバックとして総支払費用の計算をしています。最安の理由の一番はこれです。

     

    しかしギフト券はキャッシュに還元されるのでは無く、ポイントと同じで10,000円分の物品購入に充てられます。
    つまり、
       10,000円のギフト券=10,000円分の物品

     

    もし、特典が10,000円の電子レンジだったら、電子レンジの価格を総支払費用の計算に組み込みこんで支払費用を見積もりませんよね。ギフト券はこれと同じことです。
    一方、キャッシュバックは銀行口座に振り込まれるお金です。もちろん、物品購入にも使えますが、月額料金に支払いに使えます。したがって、総支払費用の計算に組み込むことができます。

 

アマゾンギフト券の転売は注意!規約違反

ギフト券を転売して現金化する方法も考えられますが、アマゾンはギフト券の転売を規約違反として警告してます。
最悪、アカウントの停止などの対象になります。  → Amazonギフト券のご購入に関する注意

 

結論 BroadWiMAXは最安ではなくお得

BroadWiMAXは最安ではありませんが、ギフト券はお得であることは間違いありません。どれくらいお得かというと、BroadWiMAXはBIGLOBEに比べて3年間の総支払費用が3,000円割高ですが、、10,000円のギフト券があるので差し引き7,000円分余計に買い物ができる。この7,000円分がお得ということです。

ご理解頂けましたでしょうか。

 

2.1.2 BroadWiMAXのメリット、デメリット

BroadWiMAXはお得だけではありません。メリット、デメリットをまとめます。

  • メリット  7,000円分お得、LTEオプションが無料
  • 弱点をカバーするLTEオプション
    WiMAXはスマホに比べて地下鉄や新幹線の車内、地下街などでの受信が弱いという特性があります。
    これは通信に使う周波帯が高いためです。
    このWiMAXの弱点をカバーするのがハイスピードプラスエリアモードでWiMAXの周波数帯以外にau 4G LTEのプラチナバンドを使って通信します。
    このモードの利用はLTEオプションとしてUQ WiMAXやBIGLOBEは1,005円/月(税別)の有料で提供されていますが、月額料金以外にこの金額を支払うのはちと痛いです。
    BroadWiMAXはこれが無料です。だから、繋がりが悪いという時は遠慮無くこのモードを使えます。
    ただし、LTEオプションには利用する上で難点もあります。それについては、この先をお読みください。

  • デメリット 縛りが3年で、途中解約で高額な違約金
  • 長い縛りと高額な解約違約金
    契約期間が3年と長く、途中解約すると最大19,000円円(1年以内に解約)の違約金を取られます。
    違約金無しで他社モバイルの乗り換えはできない
    BroadWiMAXには「いつでも解約サポート」という解約違約金無しでBroadWiMAX指定の他社回線に乗り換えできる特典があります。
    乗り換え可能な他社回線は光回線です。残念ながら他社のWiMAXやモバイルWiFiに乗り換えはできません。BroadWiMAXの公式サイトではBroadLTEという記述もありますが、BroadLTEは現在新規利用者の受付を行っていません。

 

LTEオプションには難点が

月間通信量は7GBで、使うのはちょっと面倒
しかし、このモードは月間最大通信量が7GBに制限されています。繋がりやすくて早いからといって、常時このモードで動画鑑賞などにジャンジャンつかうとあっという間に7GBをオーバーしてしまいます。
通信量が7GBをオーバーするとペネルティを食らって128KB/sというかろうじてメールができるだけの激遅の通信速度になります。
出番が終わったら通常使うハイスピードモードに戻さなければなりません。そうしないと、次の出番にピンチヒッターとして使えません。

 

自分が使ってみるとこれがちょっと面倒に感じました。ピンチヒッターが後どれくらい使えるか通信量を気にしなければなりませんから。

 

あくまでもピンチヒッター
最新のWiMAXの端末は使いすぎを防ぐため設定でブレーキをかけられますが、自動的に元のモードにもどすことはできません。
あくまでもWiMAXが繋がりの悪い時につかうピンチヒッターです。

 

地下鉄や地下街、新幹線の中で使うことが多いは要注意!
本当にたまにしか使わなければ問題にするほどのことではありませんが、WiAMXの繋がりが悪いような地下鉄や地下街のカフェーで毎日のように使う人、出張が多く新幹線の中で使うことが多い人、WiMAXを初めて使うような新人サラリーマンや大学新入生の方は要注意です。

 

繋がらないと困る、面倒な操作なしにストレス無く使いたいという方はWiMAXのLTEオプション以外に別の方法もあります。それは、後ほどお話しします。

 

2.1.4 まとめ

以上をまとめると、BroadWiMAXは次の方におすすめです。

  • とにかくお得の方が良い
  • 縛りが長くとも3年間は使い倒す
  • 万が一解約することになっても高額な違約金を支払う

 

2.2 2年利用だと最安はどれ?

これまで3年利用で比較していましたが、UQ WiMAXは2年プラン、BIGLOBEは1年プランです。縛りの長いのはゴメンだ、たまに繋がりが悪いことがあってLTEオプションは使わないという方には必ずしも3年利用する必要がありません。
2年使ったらどれくらいの支払費用、実質月額料金になるのか知りたいと思いませんか?

 

2年利用ならWiMAX以外にも選択肢が広がる

2年利用の場合、WiMAX以外の口座振替できるプロバイダーがあります。つまり、WiMAXにこだわらなければ選択肢が広がります。

 

2.2.1WiMAX以外に口座振替できるモバイルWiF

WiMAX以外のモバイルサービスとしてはソフトバンク回線を使うPocketWiFiがありますが、月間通信量が最大7GBであることと口座振替ができないという制約がありました。
このため、たっぷり使いたい人や口座振り替えしたい人はWiMAX以外に選択肢はありませんでした。

 

ところが、最近ソフトバンクなどのキャリア回線を使った月間通信量に制限が無いモバイルWiFiが大変増えています。WiMAXのサービス開始当初、ひじょうに多くのプロバイダーが出現しましたが、これと同じような状況でポストWiMAXとして大変多くの注目を集めています。
その中の口座振替できるモバイルは5つありますが口コミ等を考慮すると次です。

 

  • NEXTmobile
  • NEXTmoible

    ソフトバンクの回線を使うモバイルで、2年契約です。クレジットカードなら使い放題プランが選べますが、口座振替できるのは月間通信量が20GBプランと30GBのプランです。
    WiMAXのような3日で10GBのような通信制限がなく、月額料金が安いのが特徴です。

    契約 2年
    回線 Softbank
    月間通信量 20GB、30GB
    通信制限 無し
    月額料金

    2,400円 (20GBプラン
    2,700円 (30GBプラン)

    口座振替手数料 200円/月
    登録手数料 無料
    端末 無料

     

  • SPACE Wi-Fi
  • 民泊WiFiといわれるサービスで、元々は民泊オーナーが民泊利用者に端末を貸し出すためのサービスですが、一般の方も利用もできます。
    SPACE Wi-FiはWiMAX用かソフトバンク回線用ののどちらかの端末をレンタルで提供します。期間縛りが無いのが特徴です。

    契約 期間縛り無し
    回線 WiMAXかSoftbankのどちらか
    月間通信量 制限無し
    通信制限

    3日で10GB以上(WiMAX)
    1日で3GB以上 (Softbank)

    月額料金 3,680円
    口座振替手数料 200円/月
    登録手数料 無料
    端末 無料 (レンタル)

     

  • どんなときもWiFi
  • どんなときもWiFi

    ネット上で大々的にCMを打っているのが「どんなときもWiFi」です。
    クラウドSIMという技術を使って、SIMを交換すること無く1台の端末でソフトバンク、ドコモ、auの3大キャリアのLTE回線に対応しています。通常はソフトバンク回線で接続が悪い時にドコモやauを使うようです。カバーエリアが一番広くよりつながりやすいのが特徴です。
    月間通信量に制限が無く、1日で3GBのような通信制限もありません。
    最近類似のサービスがたくさん出てきていますが、ほとんどがクレカのみです。
    同じくクラウドSIMを使った口座振替できるモバイルWiFiはどんなときもWiFi以外に2つありますがサービス開始して日が浅く、公式サイトをみても口座振替の詳細が記述されておりませんので紹介を割愛します。

     

    どんなときもWiFiは現在通信障害が発生しており、公式レポートによれば復旧見込みは4月上旬頃の予定です。
    クラウドSIMという新しい技術をベースにしたサービスですが、コロナウィルスの影響もあってサーバー設備の増強に支障を来しているようです。
    運用体制もまだ不慣れなところがあるようなので、通信障害が復旧して安定に運用が行われるまで様子見した方がよろしいでしょう。

     

    契約 2年
    回線 docomo、au、Softbank
    月間通信量 制限無し
    通信制限 無し
    月額料金 3,980円(口座振替)
    口座振替手数料 200円/月
    登録手数料 3,000円
    端末 無料 レンタル

 

2.2.2 2年利用の実質月額料金と総支払費用

WiMAX以外も含めて1年利用、2年利用の場合の契約期間中の支払総費用、実質月額料金を比較してみましょう。
当然ですが、BroadWiMAXは3年契約なのでこれらの比較には含めません。

 

BIGLOBEは1年利用、なので2年利用する場合は更新して1年間延長利用することとします。SPACE Wi-Fiは期間縛りがないので、2年間継続して使うものとします。
2年利用する場合の実質月額料金と総支払費用の比較は次表です。

 

2年利用

キャッシュバック 実質月額料金 2年間の総支払費用 差額

 NEXTmobile
 30GBプラン(2年)
 月額料金
 2,700円/月

2,902 円/月 72,550 円 -19,500円

 SPACE Wi-Fi
 (期間縛り無し)
 月額料金
 3,680円/月
 端末補償(500円/月)

4,182 円/月 104,550 円

 どんなときもWiFi
 (2年)
 月額料金
 3,980円/月

4,302 円/月 107,550 円 15,500 円

 BIGLOBE 1年
 ギガ放題(1年)
 月額料金
 3,980円/月

15,000 円 4,318円/月 107,968 円 15,918 円

 UQ WiMAX 
 ギガ放題(2年)
 月額料金
 3,880円/月

3,000 円 4,494 円/月 112,350 円 20,300 円

(表中の「差額」はSPACE Wi-Fiからの差額)

 

  • WiMAXならBIGLOBE
  • UQ WiMAXはBIGLOBEより割高でしかも最新型で端末WX06、HOME 02にはキャッシュバックがありません。
    WiMAXで選ぶならBIGLOBEです。

  • 最安はNEXTmobileの30GBプラン
  • 際だって安いのはNEXTmobileです。月間通信量は使い放題ではありませんが、NEXTmobile(30GB)ならBIGLOBEより約3万5千円もお得です。
    モバイル以外に固定回線を利用していて、モバイルは外出時に利用するだけというライトユーザーには選択肢の一つでしょう。

  • SPACE Wi-Fiは端末保証を入れてもBIGLOBEより少し割安
  • SPACE Wi-Fiは月間通信量無制限でNEXTmoibleの次に格安です。端末保証(500円/円)入れてもBIGLOBEより2年間で3,400円割安です。
    WiMAXだとW05という端末ですが、最新型のW06と速度は同等です。

  • どんなときもWiFiはBIGLOBEとほぼ同額
  • どんなときもWiFiはBIGLOBEとほぼ同額です。こちらは3大キャリアの回線を利用するのでWiMAXより繋がりやすいというメリットがあります。
     →  どんなときもWiFiの通信速度レポート(みんなのネット回線速度)

 

3. 利用目的で選ぶ

どのプラバイダーを選ぶかはお得だけではありません。お得さだけで選ぶとより魅力的な新しいサービスが出た時に乗り換えようとして高額な違約金を支払う羽目になったり、思ったより使い出が良くないなんてことになります。

 

まだどれを選ぶか決まっていない、迷うんだよねという方は、自分がどのようにモバイルを利用するかを考えてを選ぶことです。

 

3.1 繋がりやすさを重視して選ぶ

WiMAXの弱点は地下鉄や地下街、大きな建物内で繋がりにくい場合があることです。このために、au 4G LTEが利用できるハイスピードプラスエリアモードがありますが、これは有料オプションで1,005円/月と決して安いわけではないので気軽に使えません。

 

BroadWiMAXはLTEオプションが無料です。
auスマホの利用者ならauスマートバリュー mineに加入すると無料で使えるので、そのためにBroadWiMAXを選ぶ必要はありません。

 

LTEオプションには難点があることを述べました。
これについて気になる方はこちらご覧ください!
→  WiMAXのビジネス利用

 

特に新入社員の方や大学などの新入生で、つながりが悪いような大きな建物内の会議室や地下街のカフェ、通勤通学の地下鉄の移動中等で長時間WiMAXを使うことが多く想定される場合、モードの切り替えのような煩わしい操作無しにストレス無く快適に使うには、WiMAX以外のスマホ回線を使うモバイルを選ぶという方法があります。候補は、NEXTmoibleSPACE Wi-Fiがあります。
SPACE Wi-Fiのソフトバンク回線用端末はPocket WiFi 801ZTです。

 

この場合気になるのは、WiMAXに比べて実際の回線速度がどれくらいなのか、回線が遅くて使い物にならないことはないか、評判はどうなんだということです。
こちらのサイトが参考になります。
 →  NEXT mobile モバイルタイプの通信速度レポート(みんなのネット回線速度)
 →  Pocket WiFi 801ZT × SPACE Wi-Fiの通信速度レポート(みんなのネット回線速度)

 

NEXTmobileはあまり動画を見ないライトユーザー向けです。
Next Mobileの公式サイト >>>   こちら 

 

BroadWiMAXを選ばれる方
LTEオプションが無料のBroadWiMAXを選ばれる方は、残念ながら当サイトではアマゾンギフト券10,000円のキャンペーンサイトをご案内できません。
どうぞ他サイトで申し込んでください。。

 

3.2 WiMAXを高額な初期支払費用を抑えて選ぶ

通信速度の速さと月間通信量が無制限が売りのWiMAXですが、前節で見たように端末受取時に最低でも15,000円以上の高額な初期費用を現金で支払いしなければなりません。
気軽に利用するには敷居が高くなりました。
WiMAXの口座振替で高額な初期支払費用を抑える
SIMのみ購入してデータ端末はヤフオクなどで中古品を購入する方法があります。ただし、SIMのみの購入ではキャッシュバックがないので3,000以下で入手しないと総支払費用が安くなりません。
SIMのみ購入はBIGLOBEのキャンペーンサイトやUQ WiMAXの公式サイトでできますが、BIGLOBEが少しお得です。

 

また、BIGLOBEを端末セットで申し込むと15,000円のキャッシュバックがあります。
初期費用は19,200円の端末代がかかりますが、キャッシュバックは契約月の翌月に支払われるので実質的に初期費用を押さえられるといえます。

 

これで選ぶ場合に気をつけることは、ハイスピードプラスエリアモードが有料であることです。
たまに繋がらないことがあっても気にしない、できるだけ初期支払費用を抑えて使いたいという方が選んでください。
長期縛りは避けたいという方も同様です。

 

それ以外の方法としては、クレジットカードで申し込むか、SPACE Wi-FiやライトユーザーならNext Mobileの利用があります。

 

BIGLOBE WiMAX2+ のキャンペーン公式サイト >>>   こちら 

 

SPACE Wi-Fiの公式サイト >>>   こちら 

 

3.3 WiMAXを固定回線代わりに利用する

据え置き型のデータ端末を設置してWiMAXを固定回線代わりに利用するなら、重要なことは端末を設置する場所で繋がりやすくて高速できるかどうかということです。申し込み前にしっかりチェックしましょう。

 

このような利用では通常ハイスピードプラスエリアモードを使うことが無いので、3年縛りのBroadWiMAXを使うメリットがありません。
WiMAXには3日間で10GBの利用制限があります。この制限により、どこまで固定回線並みにジャンジャン使えるのか気になるところで、実際使ってみないとなんとも言えないところがあります。

 

このため、できるだけ縛りの短いサービスを選ぶのがおすすめで、WiMAXだとBIGLOBEがおすすめです。

 

3.4 固定回線を持っている人がモバイルWiFiを安く利用する

固定回線を持っている人は外出時にノートPCやタブレットを利用する場合に通信量をそれほど多く使うわけではないと思います。
むしろ繋がりやすさを重視して安く使うことがおすすめです。
そのような方には、WiMAXより繋がりやすくて月額料金もかなりお得なNEXTmoibleがおすすめです。

 

Next Mobileの公式サイト >>>   こちら 

 

3.5 短期間や新しいサービスがあれば乗り換えたい人

1年以内の短期利用ができるのはBGLOBE(3,980円/月)とUQ WiMAXの「ギガ放題(期間条件なし)」(4,050円/月)、そしてWiMAX以外では期間縛りの無いSPACE Wi-Fiです。
SPACE Wi-Fiは端末がレンタルなので保険としてあんしん端末補償(500円/月)に加入するのがいいでしょう。
それらを比較します。

 

1年利用の場合の総支払費用と実質月額料金

キャッシュバック 実質月額料金 2年間の総支払費用 差額

 SPACE Wi-Fi
 (期間縛り無し)
 月額料金
 3,680円/月

3,682 円/月 47,866 円

 BIGLOBE 1年
 ギガ放題(1年)
 月額料金
 3,980円/月

15,000 円 4,444 円/月 57,784 円 9,918 円

 UQ WiMAX 
 ギガ放題
 (期間条件なし)
 月額料金
 4,055 円/月

3,000 円 5,228 円/月 67,976 円 20,110 円
  • WiMAXの1年利用は割高
  • BIGLOBEの月額料金は3,980円ですが、高額な端末代金(19,200円)のために15,000円のキャッシュバックがあっても実質月額料金は4,444円と割高です。
    UQ WiMAXも実質月額料金は5,228円と光回線並みに割高です。短期利用はおすすめしません。

  • 最安はSPACE Wi-Fi
  • 最安はSPACE Wi-FiでBIGLOBEより9,918円お得です。短期利用ならこれでしょう。

 

SPACE Wi-Fiの公式サイト >>>   こちら 

 

 

あなたの利用の仕方に応じて最適なプロバイダをお選びください。

 

4. WiMAX2+の端末選び

端末選びで注目されるのは通信速度です。しかし通信速度は意外と誤解されています。

 

■通信回線の速度とは
単位時間内に送信できるデータの量
bps または b/s ビーピーエス(bits per second) 1秒間に1ビットのデータを伝送できる速度

 

bpsだと単位が小さすぎるので、通常回線速度は次の単位を使います。
Mbps 1秒間に何メガビットのデータを転送できるかを表す単位

 

MB/sec  1秒間に1メガバイト(8ビット)のデータを伝送できる速度
主にハードディスク・SSD などのデータ転送の速度を表す際に使う

 

■回線速度の測定原理
測定用のサーバーからファイルをダウンロードしたりアップロードして回線速度を実測して求めます。

 

■通信回線の速度とは
■通信回線の実測値はデバイスや測定サイトによって大きく変わる
1.測定サーバー、測定サイトによる
 同じ測定サイトでも接続するサーバーにより回線速度は大幅に異なる
  距離が遠くのサーバーは距離が地界サーバーよりも速度測定値が低い
  サーバーまでの回線経路が長いためファイルのダウンロードに時間がかかる
 測定サイトによっても回線速度は大幅に異なる
 測定する時間帯による
  時間帯により測定サーバーの混雑度が違うため

 

2.デバイス(PC、スマホ、タブレット)や有線LAN・無線LANによる
デバイス(PC、スマホ、タブレット)により大幅に異なる
自宅の光回線での測定例
CORE i5のノートPC
ピンダウンロード速度アップロード速度
311ms 38.31 Mb/s41.20 Mb/s
CORE i5第7世代 ノートPC
69ms 219.49 Mb/s196.21 Mb/s
iPAD 10.2インチ
54ms 194.18 Mb/s 216.72 Mb/s
ASUS zenphone3
27ms 33.98 Mb/s 22.72 Mb/s

 

3.LANが有線か無線による
PCやスマホからルータまでのLAN回線が有線か無線による
 一般に有線の方が速度が速い
 無線LANの場合、高速型を選ぶこと
 LANケーブルは高速タイプの規格【CAT5e】【CAT6】(1Gbps 1000BASE-T)が現在一般的
 ハブを使っているならハブも1000BASE-T規格の製品であること

 

■WiFiルーターのカタログ速度に惑わされない
WiFiルーターに記載されている通信速度は理論上の最大通信速度で、実際の通信速度(実測値)と大きく異なります。
通信速度はデバイスや測定サイト、時間帯により大きく変動します。

 

また、気をつけなければならないのはルーターの通信速度はキャリアアグリゲーションといって複数の周波数帯を使って同時に通信したときの最大速度を記載していることが多いことです。

 

WiMAXのW06 下り最大1.2Gbpsに注意
WiMAXのW06という最新ルーターは、「ハイスピードプラスエリアモード」で光回線を凌ぐ下り最大通信速度1.2Gbpsを売りにしています。
これは、ハイスピードプラスエリアモード(有料)でハイパフォーマンスモードおよび4×4MIMO設定オンでauのLTE回線とWiMAXの2回線を同時に利用して、ルーターW06とPC等のデバイスとの接続をUSB3.0以上対応のType-Cケーブルしたときの最大通信速度(理論値)です。
USB接続なんて普通使わない
W06とデバイスをUSB接続して使うなんてまず通常ありえません。
そんなに高速通信できるようにしても、使用する回線や接続するサイトが混雑していると遅くなります。
そもそもそんな高速通信なんて絵に描いた餅に過ぎません。
Wi-Fi接続時は1Gbsp以下
Wi-Fi接続時は下り最大867Mbpsとカタログに記載しています。
「ハイスピードモード」は下り最大速度は558Mbps
「ハイスピードプラスエリアモード」は月間最大通信量が7GBに制限されているので、あくまでも繋がらないときのピンチヒッターで通常はまず使うことがありません。
通常はWiMAXだけを使う「ハイスピードモード」を利用するが、これだと下り最大速度は558Mbps。
これだけでも十分高速だが現実はもっと厳しくて光回線で速度測定したら200Mbsも出ると相当早いほうです。
WiMAXが繋がらない時など「ハイスピードプラスエリアモード」では800MHzのLTE回線だけを使うとしたらが、これだと下り最大75Mbpsです。
ちなみに動画サイトではHD動画の視聴で10mbpsもあれば十分と多くのプロバイダーが公式サイトで公表しています。
いくら高速のルーターでも実際はその能力の1/10も使っていないというのが実態と思われます。

 

■回線速度にこだわり過ぎない
通信速度はデバイス、測定につかうサーバー、測定する時間帯によりバラツキが大きいです。
特にデバイスにより通信速度が大きく異なるので、単純にプロバイダーが提供するルーターのカタログ値にこだわっても意味がありません。
自分の場合光回線で古いノートパソコンでは通信速度が60Mbps以上は絶対出ません。最新のノートパソコンやiPadは200Mbps程度出ます。
最近のルーターは十分な高速性能があるので何を選んでもまず問題はありません。
実効通信速度で30Mbps出れば実用には十分です。
通信速度を上げたければルータより性能の良いデバイスを選ぶことが大切です。

 

■ルーターは回線速度より通信性能が大切
通信速度より通信性能、つまりこれまで繋がりにくかった場所でも接続できることが大切です。

 

 

端末選びについては、次もご覧ください。

 

 >>> 端末選びのポイント

5. その他注意点

5.1 重要!初期契約解除

申し込む前に必ず確認を!

平成28年5月21日施行の改正電気通信事業法令により、WiMAXも「初期契約解除制度」(一種のクーリングオフ)の対象となりました。
契約書面の受領日か利用開始日の8日以内であれば無料で契約解除できます。ただし、申込手数料3,000円は戻りません。

 

端末を受け取ったら十分テストしてください。もし、満足しない場合は8日以内に契約解除しましょう。

 

詳細はこちら → 初期契約解除

 

口座振替できるプロバイダーは、BIGLOBE、UQ WiMAX、Broad WiMAXと3社ありますが、すべて初期契約解除できます。
申込み前に公式サイトやキャンペーンサイトで必ず確認してください。

 

初期契約解除で端末返却の際は配達完了証明を取る!

初期契約解除で端末は所定の期日内に返却しないと端末代を丸々取られます。
端末の返却トラブルに備えて、期日前にきちんと届くように余裕をもち発送することと、配達完了証明も取るようにしましょう。
価格comにBroad WiMAXで返却トラブルがあった例が掲載されているからです。

 

5.2 口座振替の審査に自信が無い人はどこに申し込む?

口座振替の申し込みにあたっては加入審査があります。過去に携帯電話の料金や電気などの公共料金の支払いが遅れた経験がある方や支払わなかった方は、審査が通らない可能性があります。
どのプロバイダが審査が甘いかは、噂話以上の確かな情報はありません。審査結果の理由も公開されておりませんので、審査に不安があってもとにかく申し込むことです。
審査結果が早くわかるのはUQ WiMAXとBroadWiMAXです。

 

5.3 お得な申し込みタイミングは?

BIGLOBE

BIGLOBEは初月無料なので、できるだけ初月の無料期間を長く使えるように申し込むのがポイントです。
申し込みから端末受取まで2週間以上かかるので、端末到着日が月初になるように月末の10日前頃から月初に申し込むのがコツです。

 

UQ WiMAX、BroadWiMAX

初月は日割でなのでいつでも申し込みできます。

 

Next Mobile、SPACE Wi-Fi、んなときもWiFi

初月は日割でなのでいつでも申し込みできます。